2014年11月3日月曜日

カーディガン(夫用)を編もう 1

おはようございます

今朝ほど、記事を更新、保存エラーで半分消えてしまい、
新たに作っています~゚(´Д`゚)

夫が愛用していたフリースのパーカがお古になり、
カーディガンを編むことにしました。

デザインは、今年のベルジェール・ド・フランスのカタログからこちらを選びました。
ただし、色は変えない、が夫の指定。
下のデザイン、前たてと、襟はゴム編み風に表編みと裏編みを組み合わせたもので、
身頃と一緒に編んでゆくものですが、
前たて、襟はゴム編みがいいというので、変更しました。


糸はzeemanのTWEEDという100gで163mの極太タイプの糸を使用。
針は10号を使います。

昨年、同じ糸、別カラーでセーターを編んだ時に、
編み図制作ソフトwinKnitを使って製図したものを再利用します。

winKnitはとても便利で、サイズ、形から選んで、ゲージを入れると、

減目も割り出して、製図を作ってくれます。

後身頃から編んでゆきます。
ゴム編み部分は、たいてい身頃で使う針の3号下のサイズを使います。

まず、脇の長さの2.5倍の長さ分の糸を残し、指で輪を作って、10号針にかけます。
作り目は、身頃用の針で作ります。
表編みを編むようにして、糸を引きだしたら、
左側の針で、右側の針の先端側ではなく、右の針にかかっている目の後ろ側から針を入れて、
右側の目を左側へ移します

最初の目と、次の目の間に針を入れて、表目を編むようにして糸を引きだします。
2目目を作った時と同じように、右側の針の目の後ろ側から針を入れるようにして、
左側の針に3め目を移します。
これを繰り返して、92目作ります。(92目できたところ)
7号棒針を使って、一目表編み、次はねじり表編みを一目編みます、一目裏編み。
ねじり表編み、裏編み、これを繰り返し、最後から2め目は裏、最後は普通の表編み。

最初と最後に表編みを入れているのは、綴じ用の目です。

裏側は、普通に目の通り、表編みと裏編みをします。

18段(7cm)編みます。(下は18段編み終ったところ)

19段目(表側)=身頃の1段目、10号棒針に変えて、増減なく36cm(86段)を編みます。


只今37段目


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